【営業力】売れる人はここが違う!営業で必要不可欠な3つの要素〜伝達編③〜
こんにちは!みょうちゃんです。
⭕️どんな商品でも売れるようになる
⭕️お客様と信頼関係を築ける
⭕️自信が持てるようになる
前回、前々回の記事では
私がトップ営業マンに
変わるきっかけになった
営業力を上げる3つの要素
3つ目「伝達力」を
高めるために
オススメなスキル
FABE分析について
ご紹介しました!
「FABE分析」とは
商品やモノの特徴を
分析する手法です。
Feature・・・概要
Advantage・・・優位性
Benefit・・・顧客便益
Evidence・・・証拠
これを使うだけで
分かりやすく
刺さりやすく
話すことができるので
魅力を120%で
伝えられる最強スキルです!
そんな自分を想像しただけで
ワクワクしてきますよね!?^ ^
今回はFABE分析最後の項目
「活用方法」について
お話しします!
活用方法はFABE分析の中で
超重要ポイント⚠️
その秘訣は...
状況・相手に応じて
伝える順番を変えること!
「え、Fから順に
話していくんじゃないの!?」
みなさんきっと
そう思いますよね?
私もFABE分析に
チャレンジしたばかりの頃は
分析した順番にそのまま
お客様に話していました。
ですが今は
状況・相手に応じて
話す順番を逆にしています!
私の実際の失敗例でみると、
特徴と優位性を話して
よし!今から本題のメリットだ!
なんて意気込んでいたら
「あ、時間がないからまた今度!」
顧客便益と証拠を話せず
その商談は終わってしまいました...
1番大事な部分を話せないままに
なってしまったのです!
現場では予期せぬ事態が
起こることも少なくありません。
それから私は
✔️あまり時間がない時
✔️相手に興味がない・持たせたい時
✔️せっかちな人へ話す時
B➡︎E➡︎A➡︎F
と逆の順番で話す
ようにしています。
これを
「BEAFの法則」
とも言いますが、
相手や状況に応じて
使い分けていくのが大切です◎
困った時は
「B➡︎E➡︎A➡︎F」の順番でok
「え、何なに!?」
と最初にお客様が興味を持って
くれたら話しやすいですよね?^ ^
「伝える」と「伝わる」
似ていますが雲泥の差です。
分析方法と活用方法を学んだら、
あとは実践あるのみ!
まずは紹介する商品やモノを
とにかく知りましょう!
FABE分析をうまく活用して
商品と自分の魅力を
お客様に伝え、もっと素敵な
愛され営業マンに♡
ではまた、みょうちゃんでした!